学校ブログ

修学旅行2日目です。出発の朝は身支度や荷物整理等やる事がたくさんあるのですが、6年生は行動が早く、朝食もしっかりとれ、その後の日程にも余裕が生まれました。

今日はまず飯盛山を見学しました。

白虎隊が見た場所から鶴ヶ城を見ました。

次にいよいよ班別研修です。飯盛山で解散後、各班の計画にそって行動しました。それぞれ赤べこの絵付けや博物館等の施設に行ったようです。食事も自分たちで探した場所で食べました。

昼過ぎには、すべての班が時間通りに鶴ヶ城に集まりました。

お土産を買って帰路につきました。楽しい時間はあっという間でしたが、この旅行で得た経験をこれからの生活に活かしていってほしいです。

保護者の皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。

6年生は、10月2日(木)から1泊2日の日程で、福島方面での修学旅行です。

出発式。雨が上がって秋らしい良い天気になりました。

ララちゃんランドセル工場見学。

一通り作業工程を見せてもらった後、ランドセルの材料を使ってペン立て作りをしました。一人一人好きな色を選べました。

自分だけのオリジナルペン立てが出来上がりました。

野口英世記念館。まずは生家を見学。

クイズ等をしながら、野口英世の功績について学びました。

昼食はラーメン館でブュッフェ。最高4杯食べた人も!

1日目の最後は、福島県環境創造センター交流棟(通称コミュタン福島)。まずは実験室で、森林による水質浄化について調べました。

次に、放射線や環境、エネルギーについて学びました。

環境創造シアター(360°全球型ドームシアター)の映像は大迫力でした。

ホテルに着く頃には暗くなっていました。子どもたちは夕食も食欲旺盛!

温泉に入って一日の疲れを癒やしました。

高松小では、縦割り班で清掃活動等を行っています。前期と後期で班のメンバーは変わります。そこで、9月18日の昼休みに、これまで一緒に活動してきた班員がチームになって競い合う遊びを行いました。

内容は、協力して校長先生の似顔絵を描く「お絵描きリレー」と、新聞紙の上に全員で乗る「新聞じゃんけん」です。それぞれの班が仲良く楽しい時間を過ごしました。

保護者の方に事前に連絡をし、9月5日に、緊急時に備えての児童引き渡し訓練を行いました。

当日は、学校で大きな地震を想定した避難訓練を実施し、その後、一斉メールシステム(さくら連絡網)を使って、保護者に引き渡し依頼の連絡を行いました。校地内は、プール側からの一方通行にし、教職員が交通整理・受付・引き渡し確認・児童見守り等の役割を決めて、本当の非常時をイメージしながら行いました。予定していた1時間の中でほとんどの児童の引き渡しが完了しました。万が一の時に備えて、平常時の訓練の大事さを実感しました。

今週月曜日から、5年生の大黒舞の練習が始まりました。最初に、清助新田大黒舞保存会の方から、大黒舞についてのお話をお聞きしました。七福神の中の「大黒天」は、他の人が喜びを感じると幸せになるので、大黒舞は自分も見ている人も両方笑顔になるように踊るのだそうです。

次に、大黒舞を披露していただきました。腰を下げて姿勢を低くしたり、扇子や小槌を動かし掛け声をかけたりしながら踊る姿に、子どもたちは見入っていました。さっそく練習してみると、扇子の回し方が難しく、手が痛くなる生徒もいました。これから何回か練習して、10月の学習発表会で見てもらう予定です。

26日間の夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。久しぶりの登校でしたが、子どもたちは元気いっぱいです。始業式のあとには、各学年ごとに自由研究やポスター、親子クッキングなどの宿題や、夏休みの出来事の発表を自信満々に行っていました(聞く側も興味津々で前のめりになって聞いていました)。表情を見ると充実した夏休みを送ったようです。さっそく一人一人が2学期の目標を書いて、先の見通しをもって生活を始めた学年もあります。長い2学期も充実した毎日にしていきましょう。

 

昨日、高松小の校舎には写真のような横断幕を掲揚しました。これは、今年の計画委員が中心になって考えた児童会のあいさつスローガンです。これを業者にお願いして大きな横断幕にしてもらいました。いいスローガンですね。高松小のあいさつを、さらに明るく元気なあいさつに、みんなでしていきましょう。

76日間の1学期が終わり、明日からは26日間の夏休みです。終業式では、児童代表2名が1学期頑張ったことを発表しました。

2025年の夏休みを、「こんなことをやった、できた、こういう生活を送った」と、一人一人が自分なりに自慢できる夏休みにしてほしいと願っています。2学期、みなさんが元気に登校するのを楽しみに待っています。

4枚目の写真は、5年生が行ったおにぎりパーティーの様子です。好きな具を持ち寄って、炊き立てのご飯をおにぎりにしていただきました。

高学年の5・6年生が、プールで着衣泳の体験を行いました。体育着を着たままで水の中に入ると、とても重く、思うように泳げません。もしもの時は、浮いて体力を温存しながら救助を待つことが重要だということを学びました。また、服に空気を入れたりペットボトルを使ったりすることで、長く浮いていられるということを実感できました。

今年度も、陵西中学校区の小中学校が連携し、生活リズム強化週間『げんきアップ週間』を実施しました。これは、陵西中学校の期末テスト直前の期間に合わせて、メディアに触れる時間や就寝・起床時刻をカードを使って自己チェックし、生活リズムを整えることがねらいです。睡眠時間が短くなると、次の日は元気がなくなってしまい、授業にも集中できなくなってしまいます。大切なポイントは、この機会を利用して目標にする時間や時刻を家庭で話し合って決め、保護者が見守る中で、子どもが決めたことを守ろうとすることです。メディアに触れる時間など、自分で生活をコントロールできるようになってほしいです。

 

<保護者の方のアンケートより>

〇小中同じ期間に取り組みをしてもらっているので、中学生と小学生の両方に注意しやすく、ありがたいです。親側から「電子メディアは何時まで」と決めるのではなく、自分で決めさせるようにし、自主性を大切にしています。

〇電子メディアとは今後も付き合い続けなければならないため、小学校からこのような取り組みをしてもらえるのはありがたいです。

1学期の終わりが近づき、大掃除を行っています。高松小は縦割り班で掃除を行っていますが、先日1階掃除の様子を見ると、班長の6年生が、自ら模範になりながら丁寧に掃除の仕方を教えていました。

今日は児童が下校したあと、職員が学年教室のワックス塗りを行いました。来週はピカピカの床が子どもたちを迎えてくれます。

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